不動産購入時の仲介手数料とは購入時の仲介手数料が割り引けます
仲介手数料とは、自宅などを売却または購入する際に、不動産業者に支払うお金です。 この手数料は、一般的に売る側からと買う側の双方から物件価格の3.24% + 6.48万円をいただくのが、宅地建物取引業法上の仲介手数料となっております。
この仲介手数料は、不動産会社を通して物件の売買契約を締結した場合に、物件価格とは別に不動産事業者に手数料のことです。 売却や購入の依頼をしても、取引が成立しなければ支払う必要はありません。 仲介手数料はあくまでも成功報酬となっております。
仲介手数料の計算方法と手数料の例
仲介手数料の計算方法 | ||
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物件の価格 | 仲介手数料の算出式 | 当社の仲介手数料 |
1,000万円以下 | x 3.24% + 6.48万円 | 80%~最高でゼロ円 |
2,500万円以下 | x 3.24% + 6.48万円 | 70%~最高でゼロ円 |
2,500万円以上 5,000万円以下 |
x 3.24% + 6.48万円 | 50%~最高でゼロ円 |
5,000万円以上 | x 3.24% + 6.48万円 | 30%~最高でゼロ円 |
売主さんにより取引時の仲介手数料が大きく異なります。 したがいまして仲介手数料が無料にならない物件もございます。 |
仲介手数料が高額な理由
今も昔も、この不動産業界での広告費の高さ、設備の維持管理のコスト高および不動産業界の競争原理が働きにくかったこと等が考えられます。
インターネットがここまで成長した現在ですら広告費は安くならないのです。 逆に、昔よりも広告費は高くなっていると言ってもよいかもしれません。
当社は、それら広告費のかかる媒体への広告は中止し、自社のホームページのみでの営業活動を行っております。
仲介手数料がゼロ円にならない場合も有ります
一般的に中古の不動産の場合には仲介手数料は0円にはならないことが多いです。 仲介手数料がゼロ円にならない大きな理由は中古住宅を売る方が個人だからです。 が、逆の捉え方をすれば消費税が課税されないという大きなメリットも有ります。 消費税とは事業者が商品やサービスに対して課税されますが、個人が売却する不動産には課税されないのです。 したがいまして中古住宅の売買には消費税が派生しませんが、仲介手数料が派生しちゃいます。
不動産を売る側から仲介手数料がまったく出ないとなりと私たちの持ち出しで大赤字になってしまいますので中古不動産はお取り扱いしないケースも有り得ますが、ネットからのお問い合わせくださった方には金額に応じて最大で70%引きで対応させていただきます。